演題登録
演題登録期間
2022年7月21日(木曜日)~ 8月18日(木曜日)正午 8月31日(水曜日) 9月18日(日曜日)
9月30日(金曜日)
演題登録受付を終了しました。多くの演題のご登録をいただき、ありがとうございました。
演題応募資格および注意事項
演題応募者は発表者、共同演者に関わらず日本冠動脈外科学会会員に限りますので、未入会の方は必ず入会手続きをしてください。入会に関するお問い合わせは日本冠動脈外科学会事務局までご連絡ください。
入会についてのお問い合わせ
日本冠動脈外科学会事務局
株式会社コンベンションリンケージ
〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル
TEL:03-3263-8697 FAX:03-3263-8693
URL:http://www.jacas.org/form/
応募方法
応募を希望する方は、ページ下部の 「演題登録」ボタンから登録をお願いします。
演題登録について
UMINオンライン演題登録システムで登録を行ってください。
演題登録はこのページ下部の<登録画面ボタン>から登録を開始してください。
UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】
【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。
それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。
各ブラウザは最新バージョンの使用を前提としております。
募集セッションとテーマ
下記のセッション、テーマに関する演題を募集します。
なお、演題の採否および最終的なセッション、発表形式は会長に御一任ください。
※注※
【セッション】選択で、「主要・会長要望演題」を選択した方は、応募したセッションで不採用の場合に一般演題(口演・ポスター)で応募するかどうかについて、必ず選択してください。
主要・会長要望演題セッション(公募・一部指定)
- 主要・会長要望演題1 「VSPの手術手技と周術期治療の実際」
▼ 要旨心筋梗塞合併症であるVSP(ventricular septal perforation)の手術手技はたくさんの手術手技やアプローチ方法が存在し手術時期も施設によって様々である。また近年ではIMPELLAの周術期使用に伴い戦略が変化し手術成績の改善が期待される。そこで本セッションでは、VSPに伴う手術手技や周術期戦略について手術成績を改善するための工夫について議論を行いたい。
- 主要・会長要望演題2 「NT-SVGを考える」
▼ 要旨No touch SVGの優れた長期グラフト開在率が2015年に報告され、日本国内でもセカンドグラフトとして使用する施設が増加してきている。No touch SVGの開在率や採取方法、創部感染や縦隔炎などを含めた合併症について議論を行いたい。
- 主要・会長要望演題3 「周術期合併症」
▼ 要旨CABGの成績を向上させるために脳梗塞や縦隔炎といった周術期合併症を回避することは重要である。OPCABや両側内胸動脈使用が比較的多い我が国において周術期合併症対策として各施設で工夫していることやその成績について議論を行いたい。
- 主要・会長要望演題4 「グラフト評価」
▼ 要旨CABGのグラフト評価にはトランジットタイム血流計(transit-time flow measurement; TTFM)や術中蛍光イメージング(intraoperative fluorescence imaging; IFI)、高周波心外膜エコーなど様々な方法があるが、術中評価と遠隔成績に関する報告や再吻合すべき指標に関する報告は多くない。各施設でおこなっている術中グラフト評価方法とその有効性や遠隔成績について議論を行いたい。
- 主要・会長要望演題5 「MICS CABGの現状」
▼ 要旨MICS-CABGはまだ限らせた施設での導入に留まる。今後日本で広く安全にMICS-CABGを普及させるにあたり、MICS-CABGにむく患者像、ハイブリッド手術との最適な連携方法、多枝病変治療を安全かつ効果的に行う上でのtipsなど蓄積された経験を整理・共有していただきたい。
- 主要・会長要望演題6 「Non filling CTOの治療戦略」
▼ 要旨CTOに対する多枝病変に対する標準治療はCABGであるが、CTO病変における側副血行路の形態はさまざまであり、特に側副血行路を介して閉塞血管が造影されないような病変ではgraft戦略に一定の見解は存在しない。CTO病変の側副血行路の発達に応じたgraft戦略や術中グラフト流量、長期開存率などについて議論を行いたい。
- 主要・会長要望演題7 「Diffuse病変に対する治療戦略」
▼ 要旨Diffuse病変に対する最適な治療方法は明らかではない。グラフトパッチによる広範囲吻合や複数箇所の吻合、内膜摘除やステント抜去を併施しての吻合など施設ごとに工夫をしてグラフトの長期開存とMACCE回避を得ている。虚血性心疾患における血行再建の必要性が再検討されている今だからこそ、長期的な視点からdiffuse病変に対する外科的成績を議論いただきたい。
- 主要・会長要望演題8 「炎症性冠動脈疾患(冠動脈瘤なども含む)に対する治療戦略」
▼ 要旨高安動脈炎やIgG4関連疾患、川崎病などの炎症性冠動脈疾患は冠動脈の炎症性壁肥厚により狭窄あるいは拡張病変を呈し手術を必要とすることがあるが、比較的稀な疾患であるためその手術方法は施設によって様々である。本セッションでは炎症性冠動脈疾患における手術のタイミングや手術方法、遠隔期成績などについて議論を行いたい。
- 主要・会長要望演題9 「LMT病変治療を考える」
▼ 要旨LMT病変に対するPCIの成績改善はめざましい。そんな時代だからこそ、外科的血行再建が優れている患者背景の再検証、最適な血行再建ストラテジー(グラフトデザイン、本数など)や低侵襲アプローチの活用など、LMT病変治療におけるCABGの有効性を様々な視点で議論いただきたい。
一般演題(口演・ポスター)
一般演題の発表形式は口演もしくはポスターです。
※注※
【セッション】選択で一般演題(口演・ポスター)を選択した場合もしくは主要・会長要望演題に不採用の場合で、「一般演題(口演・ポスター)に応募」を選択した場合、下記よりカテゴリーをひとつ、必ず選択してください。
1. On pump CABG | 14. 糖尿病とCABG | 27. 術中グラフト評価 |
2. Off pump CABG | 15. 低肺機能を伴うCABG | 28. 術後心機能評価 |
3. MICS-CABG | 16. 悪性腫瘍とCABG | 29. 縦隔炎予防及び治療法 |
4. CABGのグラフト選択 | 17. CABG・腹部大動脈瘤の同時手術 | 30. 術後管理 |
5. 中枢側吻合デバイス | 18. 虚血性心筋症 | 31. 体外循環・心筋保護 |
6. CABGの遠隔成績 | 19. 虚血性僧帽弁閉鎖不全 | 32. 補助循環 |
7. ハイブリッド手術 | 20. 緊急手術 | 33. 内視鏡補助下・ロボット手術 |
8. 高齢者手術(80歳以上) | 21. 心室中隔穿孔 | 34. 再生治療 |
9. 若年者の冠動脈再建(50歳未満) | 22. 心破裂 | 35. 遺伝子治療 |
10. 複合手術 | 23. 心室瘤 | 36. 研究・実験 |
11. 再手術 | 24. 乳頭筋断裂 | 37. 吻合トレーニング方法 |
12. 頭頸部病変とCABG | 25. 大動脈基部置換 | 38. 症例報告 |
13. 慢性腎不全とCABG | 26. 冠動脈奇形・冠動脈瘤 | 39. その他 |
入力に際しての注意事項
会員番号の入力について
筆頭著者、共著者の会員番号記入欄がございます。 筆頭著者については必須、共著者については任意ではありますが、演題登録をされる前にご自身の会員番号をご確認ください。会員番号をお忘れになられた方は、下記学会事務局までご連絡頂けますようお願いいたします。
日本冠動脈外科学会事務局
株式会社コンベンションリンケージ
〒102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル
TEL:03-3263-8697 FAX:03-3263-8693
URL:http://www.jacas.org/form/
利益相反自己申告について
日本冠動脈外科学会では、利益相反状態を適切にマネージメントするため、「研究の利益相反に関する指針」および「研究の利益相反に関する補足」を施行しております。演題登録に際しCOI申告の回答欄がございますので、ご登録をお願いいたします。
詳細は日本冠動脈外科学会ホームページにてご確認ください。
文字数制限について
演題名 | (日本語)全角60文字 (英語)特に文字数制限なし |
---|---|
抄録本文 | (図表無の場合)全角800文字 (図表有の場合)全角600文字 |
英文要約 | 半角200ワード |
登録可能な最大著者数 (筆頭著者+共著者) |
15名まで |
登録可能な最大著者数 (筆頭著者+共著者) |
5施設まで |
※日本語の総文字数制限(著者名・所属機関名・演題名・抄録本文の合計):
図表無の場合)全角1000文字
図表有の場合)全角750文字
※日本語の文字数は、所属機関名や著者の項目間に、それぞれ全角1文字分のスペースがあるものとして計算しております。
スペースの計算方法は以下のとおりです。
例1) 1.所属機関名:●●大学(全角4文字)
2.所属機関名:●●大学医学部附属病院(全角11文字)
⇒ 合計:4 + 11 + 1 = 全角16文字
例2) 著者1:東大 太郎(全角5文字)※(姓)(スペース)(名)の形式
著者2:勇民 次郎(全角5文字)
⇒ 合計:5 + 5 + 1 = 全角11文字
尚、最後の項目の後にはスペースはないものとして計算いたします。
使用文字について
- 「①」のような、まる数字は使用できません。
- ローマ数字は使用できません。アルファベットを組み合わせてください。
例:Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ - シンボル書体半角α β γなどを使用すると、abcなどに自動変換されてしまいますので必ず全角のα β γを使用してください。
- 半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入してください。
- タイトルおよび抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め文字、太文字、改行、アンダーラインを使うときに用いる<SUP></SUP>、<SUB></SUB>、、<I></I>、<B></B>、<U></U>、<BR>の記号はすべて半角文字を使用してください。
- 本文中に単独で< または >を使用するときは、全角文字を使用してください。
例:p<0.05, CO>2.2 - 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)など、区別してください。
- 音引き「ー」とダッシュ「―」、マイナス「-」とハイフン「-」などの使い分けをしてください。
英文入力の際にひとつの単語をハイフン(-)で切ることは行わないでください。
登録番号・パスワードについて
- 登録を終了する前にパスワードの入力欄があります。パスワードは、半角英数文字6~8文字で設定をお願いします。
- 登録が終了しますと、登録番号が自動発行されます。登録番号の発行をもって、演題応募登録は終了です。なお、登録番号と登録内容確認メールが登録先メールアドレスへ送信されますので、必ずご確認ください。
- 画面に登録番号が表示されない場合は、まだ受け付けられていませんのでご注意ください。
発行された登録番号とパスワードは登録者の管理に依存します。
セキュリティーの関係から、お問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。 - 一度登録された演題に修正を加えるときは、<確認・修正画面ボタン>を使用します。締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも確認・修正をすることができます。また、削除することもできます。
演題登録ボタン
暗号通信利用
登録画面(暗号通信)確認・修正画面(暗号通信)
平文通信利用
※暗号通信を利用できない方はこちらより登録してください。
登録画面(平文通信)確認・修正画面(平文通信)
演題登録についてのお問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、下記運営事務局にメールにてお問い合わせをお願いいたします。
第25回日本冠動脈外科学会学術大会 運営事務局
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